1953-07-02 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号 それは、最初に一万五千百八十円に上り、それからことしの一月に一万七千四百幾らかに上り、だんだんと上つて参つたわけでありましたが、その場合に、まだほかの金融機関と比較いたしますと、なお下まわつておつたのでございますので、できれば全体を上げたいのでありますが、いわゆる世間並のレベルに、できるだけ若い下の方からつり上げて行こう、かように考えまして、累次増額ごとにそれを実現して参つたのであります。 櫛田光男